37期の始まりに

今年の1月からスタートしたブログリレーも早いもので3週目。
3週目もグループリーダーのYから始めていきます。

オフィスニートは6月決算で、7月は新たな期の始まりです。スタジオクレスはオープンしてまだ2年そこそこですが、
オフィスニートは7月から37期に入りました。代表は創業から変わらず1代社長でやっているので恐るべしです。
誰よりもバイタリティ溢れる仕事っぷりで、常に先頭を走っているエネルギッシュな姿には頭が下がる思いです。
(頭を下げてる場合じゃないか・・・汗)

期の始まりで社内全体MTGがあったり、高級ホテルの中華で決起会をやったり、
他の事業部のメンバーとコミュニケーション取ったり、普段はやらない非日常体験って、
モチベーションあがるし大切だなって実感。管理部の方々ありがとうございます。
さすがはイベント制作会社の管理部だけあって、一切のグダりもなく抜群の仕切りでした。

話をクレスグループに戻しまして、区切り良く期の始めということで、
私のモットーについて書こうと思います。

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誰もがイキイキと働ける環境。
イキイキと働ける環境がプライベートにも影響して、
その人の人生を豊かにする。
自分の未来に夢を描ける組織を創る。

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これが私のグループ創りのモットーです。

イベント制作の同業者の方はわかってくれると思うのですが、
どんなに効率化を求めても負荷がかかるタイミングはあるし、自分でコントロールできないことも多いのが現実です。
(私、イベント制作したこと無いからそう思っているだけで、どの仕事でも同じかもですね)

おれの若いころはよー、なんて話をしてもしょうがないのですが、
200時間残業なんて当たり前だったし、今日で2徹だぜーなんて忙しい自慢してる先輩はザラにいました。
そんな精神と時の部屋のような環境にいれば不器用な私もそれなりに成長するわけで、
人並みに評価もしてもらえるようになったわけですが、、、
これ何歳まで続けられるのだろうか。ってある時思ったのですね。
その時、自分のグループが出来た時、若い子の目標になれる自分でなくてはならないと決めました。


仕事に人生をささげた仕事人間になって欲しいとは思わない。
仕事に対する向き合い方、価値観は人それぞれ。
だけど、少なくとも1日の3分の1以上は仕事をしているわけで、
だったら仕事にやりがいは必要だし、
自分の存在意義を感じられるものでなければならない。

仕事って、求められたことに対して全力でこたえると、感謝と評価をされて、
それに対する対価をもらえて、別の仕事をもらえる。
今度はいつもと違う初めてのことや大きな仕事をお願いされる。
相手が自分にしている期待を越えることができればまた次につながる。
誰かに喜んでもらって人の役に立てばたつほど売り上げがあがって、自分の給料もあがる。
ちょっとやらしいかな。でもそういう事だと思うんです。

言うは易し行うは難しなんですけどね。

だから、私は仕事もプライベートも全力で楽しむ。オンとかオフとかあんまり意識したことないです。
自己肯定感高めにおれは精一杯生きてるぜ!って感じですw

家族といる時もスイッチオン!
というわけで週末の晩ご飯は家族で焼肉食べに行ってきまーす。

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