麻雀

こんにちはS1です。
今回は麻雀の話をしたいと思います。

私はお休みがあって、メンバーが集まればしょっちゅう麻雀をしているくらい麻雀が好きです。
最近ではMリーグの開催や、麻雀アプリの台頭によって、
麻雀ができる人も増えてきたと思います。
動画でも麻雀実践動画をよく見ていて、麻雀というゲームを嗜んでいる人は年々多くなってきていると思います。

「麻雀が上手い人は仕事もできる」
という言葉を聞いたことがありますか?
昔からよく聞く言葉ですが、麻雀というゲームの認知向上、遊技人口上昇のため、
どうして「麻雀が上手い=仕事ができる」に結びつくか、
僕なりに考えてみたので暇であれば読んでみてもらえるとうれしいです。

「麻雀とはどういうゲームか」
・そもそも麻雀は4人いないとできないゲームです。25,000点が4人に配られ、持ち点を奪い合うというゲームです。
・牌は1種類4枚までしかなく、合計34種136牌
・4面子1雀頭の14牌を作りつつ上がるためには役を作らなければならない。
・ひとりずつ順番に1牌引いていき、1牌捨てる
・ポンやチーやロンなどで相手の捨てた牌ももらうことができる
・上記を決められたゲーム数行うことで1セット(半荘(はんちゃん)などと呼びます。)
今までは役を覚えなければいけないから難しそうだなぁ・・とか、
怖い人が多そう、時間がかかるなどの理由で敬遠されてきたことがあると思います。
ただゲームとしては非常にシンプルで、究極をいうと頑張って役を作って上がり続ければ勝てます。

「仕事のスキルと麻雀の思考の関係」
上手い人はどういう思考をしているのでしょうか?
麻雀は点数が増えないと意味がなく、守り続けていても負けるし、
相手の捨てた牌で上がることもできるため、攻め続けていても負けることがあります。
上手い人はまず環境を見ます。
・自分の持ち点と相手の持ち点
・捨てられている牌の種類、枚数
・自分がどの役を狙えば上がることができるか、相手は何の役を狙ってきているか。

上記環境を予想して、効率的に、上手く立ち回っています。
慣れてくると瞬時に判断、計算することができます。

上記の点から、麻雀をやっていると
事前の情報をまとめ、何が効果的か考えることができ、効率的な思考と思考の速さも身につく
という仕事で役立つ能力がつくと思っております。

ということで麻雀が上手い人は仕事もできるとはなにかを自分なりに解釈してみましたが、
営業職でなくても、コミュニケーションが必要な今の時代において、
ビジネススキルを培うことができるとっても楽しいゲーム「麻雀」です。
麻雀わからない、覚えたいという人は是非私までご連絡ください(笑)
(CRESCで麻雀配信もいつかやってみたいなぁ・・・)

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