最近時間が経つの早くないですか?充実した1年を過ごすコツ

あれれ?おかしいぞ~もう2月になってるやん!
つい先日、お正月を迎えたと思っていたのに…年々時間の流れを早く感じているKです。
大人のみなさんは、そう感じる瞬間ありますよね!?

よく「時間が進むスピードは、年齢によって体感が違う」と言います。
5歳の子どもの1年は「人生の5分の1」ですが、50歳の大人の1年は「50分の1」に過ぎず、5歳児の10年分は50歳には1年に感じるほど体感が変わってくるそうです。
そんなにも変わってしまえば、一月なんてあっという間で怖すぎます💦
私を含め、人生の折り返しと言われる40~50歳のみなさまへ!
この体感時間に当てはめると、なんと20歳前後で折り返し地点になるんだとか…。
とうの昔に超えてて、ちょっとショックですよね。

なので、1年を長く感じるための工夫をして、残りの人生(体感時間)を少しでも多く楽しんでやろうじゃないかと思うわけです。
大人は日々の生活がルーティン化してしまい、時間があっという間に感じるそうです。
子どもと同じようにはいきませんが、新しい発見や初めての体験など、記憶に残る出来事が多いほど体感時間は長く感じられるそうで、簡単な所から変えてみようと思います。


①日々のルーティンを変える。
 通勤は1駅歩いていつもと違う道を通ってみたり、新しいお店を発見したり・初めてのカフェに寄ってみるだけでも新鮮な感覚を得られる。

②旅行や初めての経験を増やす。
 行ったことのない場所に出かけたりすると、多くの情報を脳が処理することで時間が長く感じられる。

③記録をつける。
 特別なことでなくても、何気ない瞬間を写真に残すことで、こんなことあったなと思い出を増やせる。

④季節の移り変わりを楽しむ。
 やっぱり私は食事ですかねw、最近は作った事がない料理にチャレンジしてます。


1年を長く感じるための工夫をまとめてみたら、イベント制作のお仕事は毎回場所も違えば、内容も何かしら違う所があって、季節に合わせた催事を行うので、この内容にピッタリでしたねw
なんとなく忙しく過ごしていたら、また1年が終わっていた…と仕事もプライベートも雑にならないように、1日1日を大切に意識的に楽しんでいきたいと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。