キャンプのすすめ

10月に入りすっかり過ごしやすくなってきました。 
こんにちは、グループリーダーのYです。

今年の夏は長かったですね。 
夏が終わって涼しくなってくるとなんだかさみしい気持ちになるのは、 
子供のころから変わりません。夏休みが終わってしまう名残りでしょうか。
前回は期初めという事で私のグループに対する思いを書いたのですが、
今日はプライベート満載で行きたいと思います。 

私、コロナ禍のキャンプブームに乗っかってキャンプを始めたにわかだったのですが、 
すっかりはまりまして、今では家族の休みがあえばとにかくキャンプです。 
わざわざ遠くに行って、ほこりまみれの肉を食べたっておいしくないでしょと思ってる人、 
テントの寝袋よりホテルのベッドの方が寝心地がいいと言ってる人、 
わざわざ山の中で日常から離れて不便なキャンプをするには理由があるのですよ。 
スタジオクレスと何にも関係ないですが、ちょっと読んでみてくださいな。 

はまる理由

理由その1.自然を浴びる 
都会の喧騒を離れて、海、山、川、空を存分に感じる。
夏は暑くて、冬は寒い。空は青くて、月は明るい。 
自然の中にいるだけで日常から離れた開放感MAXです。

理由その2.脱デジタルの時間 
我が家はPCもタブレットも持っていかないし、スマホはテントの端っこにおいておきます。 
SNS、チャット、LINE、Youtubeは強制的に排除です。
時計を見ることもなく、日が沈んだら寝て、朝日が昇ったら起きる。 
それだけ?と思うかもしれませんが、ええそれだけで最高です。

理由その3.成長を自覚できる 
子供が自然の中で新しい発見をして成長するという事はよく言われていますが、 
大人も同じで初めは出来なかったことが出来るようになる。 
例えば、テント設営に四苦八苦していたのが、30分、15分と短くなっていく。 
魚だってちゃちゃっとさばけるようになる。 
この充実した時間が満足感に繋がるし、自己肯定感を高めてくれる気がします。 

理由その4.自分だけの空間
自分の空間で自分の好きなものに囲まれたい。
初めは必要だから買ったキャンプギア。
テント・チェアー・テーブルなどを少しずつ買い揃えていくうちに、いつの間にか自分の好みの物を揃えたくなる。
そんなギアに囲まれた空間は自己満にどっぷりひたれちゃいます。

理由その5.自然の中で食べる料理とお酒がうますぎる 
なんやかんや言ってもやっぱりこれが一番。 
地元のお店で土地の食材を買い込んで、新鮮なうちに料理する。 
張り切って手の込んだ料理を作ることもあるけど、 
焚き火で火をおこして(もちろんライターなんて使いません)、 
お肉をジュッと焼いただけ、塩コショウだけで味付けした焼き野菜でも自宅やお店で食べるより100倍美味しい。 
なんでかはわからないけど、とにかく美味しい事だけは隠しようの無い事実。 

だからキャンプはやめられない

キャンプは何しても自由。
子供たちと山の中を走り回って、川で泳ぐも良し。
昼から飲んだくれて芝生の上で昼寝するも良し。
これでもキャンプの魅力の一部です。
もっと聞いてくれる人は今度飲みに行きましょう。

今年はモビリティショーも復活したし、秋の繁忙期に突入していきます。
これからますます忙しくなりますが、そんな時こそいい仕事をするためにもプライベートを充実していかねば!
いつだって仕事もプライベートも全力!

誰かー、一緒にキャンプ行きましょー。

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