クレスはグリーンバックに飽きた方におススメ!
■白い壁の正体
クレスにお問い合わせいただく質問の中で、
「ホームページにのっているモニターが埋め込まれた白い壁はなんですか?」
といった内容が多くあります。あるメーカーさんとの共同事業の中でうまれたこの白い壁は「ホワイトキャビン」と呼びます。
配信を単純にクロマキー合成で済ませるのではなく、スタジオ自体を新しい空間をとして価値を持たせることはできないかという考えのもと造られました。
一見するとただの「可動式の木で造られたテレビ台」でしかないのですが、ホワイトキャビンが他のスタジオにはない世界観を作ってくれます。
今回はこの白い壁ことホワイトキャビンをたくさんの方に知っていただきたく、実際の活用事例も交えながらご紹介をさせていただきます。
■ホワイトキャビンの特徴
なかなかの存在感を出しているホワイトキャビンの特徴をまとめました。
① 可動式なので自由にセットを組み替えられる
② 筐体自体に装飾が可能
③ ホワイトキャビンのレンタル費用がスタジオ代に込み
① 可動式なので自由にセットを組み替えられる
ホワイトキャビンの最大の特徴が、大きな筐体が簡単に動かせることです。セットは案件に合わせて多種多様に組み替えることができます。
単純に背景としてだけではなく、モニターの用途も様々です。
実際にご使用いただいた事例の写真をご覧ください。
〇ワークショップの背景として
ご用意いただくものはモニターに映す画像だけで、かわいらしいセットの出来上がり
〇リモート参加者と一緒に
出演者とリモート参加者が横並びになることで双方向の一体感が高まります
〇返しモニターとして
リモート参加者が等身大でモニターに映るので出演者のプレゼンテーションも熱が入ります
〇リモート出演者とトークセッション
朝の情報番組風にリモート出演者はモニターからご出演
②筐体自体に装飾が可能
どんな色にでも合わせられるように筐体を白で作っています。
カッティングシートでイメージビジュアルを貼って商品の世界観で統一する事も可能です。
〇筐体にカッティングシート貼り
製品ロゴとイメージビジュアルが常に映り込む絵作りが可能
③ホワイトキャビンのレンタル費用がスタジオ代に込み
ホワイトキャビンに埋め込まれているモニターは55インチ×4台と86インチ×1台です。
通常、このサイズのモニターをレンタルすると搬入搬出、設置費用も含めると、数十万円かかりますが、クレスのスタンダードプランには
全て含まれています。
料金プラン:https://studio-cresc.com/#price
また、登壇者の背景にバックボードやバナーを作るのもそれなりの費用がかかってきますが、ホワイトキャビンを使えば画像データをご用意いただくだけで準備ができます。
■グリーンバックとの併用も可能
配信コンテンツもすっかり日常に溶け込んで視聴者側も慣れてきているだけに、参加する側はリアルイベントに比べると注意力散漫になりがちです。
配信の企画を考える時は、出来るだけ飽きさせないように絵変わりをするような工夫を心掛けています。
例えば、ウェビナーであれば、「司会者はスタジオでホワイトキャビンのセット」、「プレゼンテーターはグリーンバック合成」などの合わせ技もクレスであれば可能です。
■クレスからのご提案
配信や映像の技術は進化をし続けていますので、まだ誰も見たことのないコンテンツを作ることはできるかもしれません。しかし、新しい技術はコストもそれなりにかかりますし、誰しもができるものではありません。
・配信はいろいろやったけど、いつもとちょっと違う雰囲気でやってみたい。
・大きなモニターを使って配信したい。
・画面に企業イメージをしっかりと露出したい
こんな方からのご相談をお待ちしております。
白い壁をどうしたらいいかわからない方も、ブログではお見せできない事例もご覧いただきながらご提案させていただきます。
お問い合わせ先
TEL:050-3387-5299
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